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Google AdSense審査落ちから合格へ!効果的な5つの改善ポイント

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本サイト(DAD UNION)を始めて100記事以上投稿したので2021年2月頃にGoogle AdSenseに申し込んでみましたが「ご利用要件を満たしてない」メールが届き、落ちてしまいました。

Google AdSense「ご利用要件を満たしてない」メールイメージ

ブログを運営する中で、Google AdSenseへの申し込みは多くのブロガーにとって一つの目標です。しかし、申し込みをしてもすぐに承認されるとは限りません。
私の経験から、Google AdSenseの承認を得るために行った5つのステップを共有します。

「お問い合わせ」フォームの設置

サイトにお問い合わせフォームがなかったため、訪問者が直接連絡できるように「お問い合わせ」ページを設置しました。お問い合わせフォームの設置方法は、WordPressプラグイン「Contact Form 7」を使用して行いました。詳細な手順は、別の記事で詳しく説明しています。
お問い合わせフォームの設置方法は「WordPressプラグインContact Form 7(お問い合わせフォーム)の設置とスパムメール対策」でご紹介しましたのでご参考下さい。

「プライバシーポリシー」ページの追加

サイトに広告を掲載するにあたり、訪問者の情報取り扱いやプライバシーポリシーを明確にすることが重要です。そこで、「プライバシーポリシー」ページを新たに追加しました。内容はインターネット上で見つかるフォーマットを参考にしながら、サイトに合わせてカスタマイズしました。

「特定商取引法に基づく表記(免責事項)」ページの追加

「プライバシーポリシー」と同様に、「特定商取引法に基づく表記(免責事項)」ページも追加しました。これは、サイトが商取引を行う場合に必要な情報を掲載するためです。内容を「プライバシーポリシー」と一緒にしても良かったかもしれませんが、わかりやすさを考慮して別ページとして設けました。

「運営」情報の追記

個人でブログをやってる方はあまり個人の情報を載せたくないという人は多いかと思います(私もそうでした)が、Google AdSenseに合格してるサイトは私が調べた限りほとんど運営者や運営会社の情報が掲載されてました。
最近ポートフォリオサイトを作った事もあり
ポートフォリオサイト「YOU1TECH ユーワンテック」を作りました
の記事中にもリンクを張りましたが「中の人」ページに「運営:YOU1TECH ユーワンテック」を追記しました。

記事の更新を継続する

これは当たり前ですが記事の更新は継続してやりました。記事の投稿投稿頻度は1週間に2記事程度です。その他過去記事のリライト等をやりました。

「AdSenseアカウントの有効化おめでとうございます!」メールが届く

2022年4月に再度Google AdSenseに申し込んでみると「AdSenseアカウントの有効化おめでとうございます!」というメールが届き無事合格しました。

Google AdSense「AdSenseアカウントの有効化おめでとうございます!」メールイメージ

因みにGoogle AdSenseはまだサイトに掲載して無いですがこれから掲載していく予定です。

まとめ

Google AdSenseの承認を得るためには、サイトの品質を高めるための様々な工夫が必要です。私の経験が、同じように承認を目指す方々の参考になれば幸いです。

 
※流用される場合は自己責任でお願いします。