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エンジニアやプログラマーが使ってるお勧めのテキストエディター6選

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エンジニアやプログラマーにとって日々の作業を支えるテキストエディター。
エンジニアやプログラマーにお勧めのエディターとその特徴について詳しく説明します。

Visual Studio Code

Visual Studio Code(VSCode)は、Microsoftが開発している無料のコードエディタです。軽量でありながら強力な機能を持ち、多くのプログラミング言語をサポートしています。拡張機能が豊富で、Python, Java, C++, JavaScript, Go, Ruby など、多種多様な言語やフレームワークに対応しています。また、Gitの統合も充実しており、コーディング中にリアルタイムでバージョン管理が行えます。

URL:https://code.visualstudio.com/

Sublime Text

Sublime Textはクロスプラットフォームのテキストエディタで、その高速なパフォーマンスと美しいUIで知られています。シンタックスハイライト、プラグイン、テーマカスタマイズなど、多くの機能を持ちながら、シンプルで洗練されたインターフェースを持っています。Python APIを用いたプラグインシステムも特徴であり、機能の拡張が可能です。

URL:https://www.sublimetext.com/

IntelliJ IDEA

IntelliJ IDEAはJetBrainsによって開発されているIDEで、Javaの開発を主な目的としていますが、プラグインによってJavaScript, Kotlin, Scala, Groovy など、多くの言語をサポートしています。強力なコードアナリシス、スマートコードコンプリート、リファクタリングのツールがあり、開発効率が大きく向上します。

URL:https://www.jetbrains.com/idea/

Vim

Vimはコンソール上で動作するテキストエディタで、その効率的なキーバインドとカスタマイズ可能性で多くのエンジニアから支持されています。学習コストはありますが、Vimを使いこなせるようになると、非常にスムーズなテキスト編集が可能になります。また、VimはLinuxやmacOSのターミナルで直接利用でき、リモート環境での作業にも適しています。

URL:https://www.vim.org/

Emacs

Emacsはその高い拡張性とカスタマイズ性で知られるテキストエディタで、”the extensible, customizable, self-documenting, real-time display editor”とも形容されています。Lispで書かれた拡張を利用したり、自分自身で作成したりすることで、エディタの機能を自由自在にカスタマイズできます。学習コストはあるものの、多くのエンジニアがその高機能さを愛用しています。

URL:https://www.gnu.org/software/emacs/

Atom

AtomはGitHubが開発したオープンソースのテキストエディタであり、HTML/CSS、JavaScript、Python、Rubyなど多くの言語に対応しています。カスタマイズが非常に容易で、コミュニティによって提供されている多くのパッケージやテーマを簡単に追加・利用することができます。また、GitとGitHubを直接操作できる機能も提供しています。

※2022年6月、GitHubにより「Atom」が開発終了すると発表されました。公式サイトによると、2022年12月15日に組織内のすべてのプロジェクトがアーカイブされるようです。

URL:https://atom.io/

秀丸エディタ

20年位前からエンジニアやプログラマーやってる人は誰でも知ってるテキストエディター。
これでコーディングしてる人もいると思いますが私が今でも便利だと思うのはgrep機能です。grep機能を使って大量のファイルから特定の文字列を含んだファイルを見つけるのに便利です。

URL:https://hide.maruo.co.jp/software/hidemaru.html

まとめ

これらのエディターにはそれぞれ特徴があり、プロジェクトのニーズや個々の好みによって選ぶポイントが変わってきます。
複数のエディターを試して、自分やプロジェクトに最も適したものを見つけることをお勧めします。
各エディターの基本的な特徴と使用場面について概要を捉える手助けになれば幸いです。

 
 
※参考にされる場合は自己責任でお願いします。