リモートワークの生活が続き、オフィス通勤から解放されたエンジニアの皆さん、時には外の自然の中でリフレッシュしてみませんか？
キャンプやアウトドアが人気を集める中、神奈川県秦野市丹沢の「ボスコオートキャンプベース」へ行ってきました。ここはリモートワーク疲れのエンジニアにとって、まさにリセットできる場所でした。
実は、キャンプ経験が少ない私もほぼ初心者ですが、自然に囲まれた環境で心身ともにリフレッシュすることができたので、その様子を詳しくお伝えします。
この記事では、ボスコオートキャンプベースの基本情報から、初心者でも楽しめる簡単なキャンプ料理まで、エンジニアならではの視点でご紹介します。
ボスコオートキャンプベース情報
キャンプ地選びは、快適さやアクセスの良さが重要です。
神奈川県秦野市に位置する「ボスコオートキャンプベース」は、都心から車で約1時間半とアクセスも良く、豊かな自然に囲まれています。初心者にも優しい設備が整っており、アウトドア初心者から家族連れまで幅広い層に支持されています。
| 名称 | ボスコオートキャンプベース BOSCO Auto camp base |
| 場所 | 〒257-0000 神奈川県秦野市丹沢寺山75（地図） |
| 利用料 ※シーズンによって価格が変動します。 |
オートキャンプ1台用（6名様迄） in12:00 / out11:00 5,100yen～11,100yen オートキャンプ2台用（12名様迄） in12:00 / out11:00 10,200yen～22,200yen オートキャンプ3台用（18名様迄） in12:00 / out11:00 15,300yen～33,300yen オートキャンプ4台用（24名様迄） in12:00 / out11:00 20,400yen～44,400yen オートキャンプ5台用（30名様迄） in12:00 / out11:00 25,500yen～55,500yen セットアップテント 2台迄（6名様迄） in13:00 / out10:30 22,500yen～25,800yen 昼から日帰りデイキャンプ1台用（6名様迄） in12:00 / out17:00 3,000yen～ 日帰りデイキャンプ1台用（6名様迄） in10:00 / out17:00 3,540yen～ 詳しくはこちら → ご利用料金 |
| 公式サイト | BOSCO Auto camp base |
リモートワークエンジニアが「ボスコオートキャンプベース」でキャンプ体験
今回借りたのは、車で乗り入れができるオートキャンプサイトです。
車で直接エリアまで移動できるため、キャンプ道具の持ち運びが楽で、初心者にも最適でした。道具を一から揃えるのは大変ですが、ここはすべてが揃っているので安心。テントとタープを設置したら、焚火やキャンプ料理の準備に取り掛かります。
リモートワーク中心の生活では、デスクとモニターに向かう時間が圧倒的に増えますが、キャンプに来ることでリフレッシュし、また新たな気持ちで仕事に向かえる効果も実感しました。
肉を焼いて、ビールとサワーで乾杯
キャンプと言えば、まずは「肉を焼く」のが醍醐味です。
今回も例に漏れず、焚火台で肉を焼きながらビールとサワーで乾杯。焚火台を使うと火の管理がしやすく、直火禁止のキャンプ場でも安心して利用できました。火を囲み、自然の中での食事は普段のデスクワークのストレスを忘れさせてくれる、まさに至福のひと時です。
香ばしいアヒージョでハイボールタイム
キャンプの夜をさらに楽しくするおつまみと言えば、アヒージョ！手軽に作れるのに、おしゃれでキャンプ気分を一気に引き上げてくれる一品です。ジュワッと香ばしく煮えたシーフードとキノコが、ハイボールの爽快な炭酸と絶妙にマッチ。
用意する材料もシンプルで、ささっと作れるのが魅力です。
- アヒージョの元
- オリーブオイル
- 冷凍の海鮮ミックス
- 黒マッシュルーム
オリーブオイルにアヒージョの元を混ぜて、シーフードとマッシュルームを煮込むだけ。キャンプの夕暮れにぴったりの一品で、自然の中で味わうハイボールとの相性も抜群です。
濃厚な旨味の「ちくわユッケ」
次にご紹介するのは、手軽に作れてインパクト抜群の「ちくわユッケ」。材料を和えるだけで仕上がるこのレシピは、短時間で美味しいつまみが欲しいときにぴったりです。焼肉のたれのコクと韓国のりの風味が、卵黄の濃厚さを引き立てます。
まさに「つまみの王道」とも言える味わいです。
- ちくわ
- きざみネギ
- ごま
- 焼肉のたれ
- 韓国のり
- ごま油
- 鶏がらスープの素少々
- 卵の黄身
お好みの分量で混ぜるだけなので、アレンジも自由自在。濃厚で旨味たっぷりの味わいに、お酒が進むこと間違いなしです！
ちくわユッケのレシピは以下の通りです。簡単に出来て美味しいです。
ビールが進む！きゅうり＋塩昆布＋シーチキンの簡単おつまみ
最後は、爽やかさと旨味が同居する「きゅうり＋塩昆布＋シーチキン」のお手軽レシピ。パリッとしたきゅうりに、塩昆布のうま味とシーチキンのコクが加わり、キャンプでのビールのお供にぴったりです。ごま油を少々たらせば、さらに香りが豊かに。
短時間で完成するこのおつまみは、手軽さと美味しさを両立した一品です。
- きゅうり
- 塩昆布
- シーチキン
- ごま油
カットして混ぜるだけのシンプルレシピながら、その絶妙な塩味と風味がクセになります。
ボスコオートキャンプベースでの体験レビュー
ボスコオートキャンプベースでのキャンプは、まさにリラックスとリフレッシュのひとときでした。広々としたオートキャンプサイトは川沿いに位置し、美しい自然の景観が広がっています。澄んだ水のせせらぎを聞きながらキャンプの準備を進めると、普段のデスクワークとはまったく異なる開放感に包まれました。
設備も整っていて、キャンプ初心者でも安心して楽しめます。近くには清潔なトイレや手洗い場、炭の捨て場が完備されているため、不便を感じることはありませんでした。車でサイトに直接乗り入れできるため、荷物の搬入も簡単で初心者の方にもおすすめです。さらに、受付では薪の購入も可能なので、事前準備の手間が省けるのも嬉しいポイントでした。
リモートワークで家にこもりがちなエンジニアにこそ、この自然豊かなキャンプ場でのひとときを味わってほしいと思います。普段とは異なる環境に身を置くことで、頭も心もスッキリとリフレッシュできること間違いなしです。ぜひ一度足を運んで、日常の忙しさから解放される体験をしてみてください。
まとめ
キャンプ体験を通して、リモートワークで疲れた心と体を癒し、新たなエネルギーをチャージすることができました。アウトドアの新鮮な空気や大自然の音に触れることで、普段とは違う視点が持てるようになり、心のリセットには最適です。
キャンプ初心者でも楽しめるボスコオートキャンプベースで、ぜひ次の週末はリラックスとリフレッシュのひとときを満喫してみてください。
| 名称 | ボスコオートキャンプベース BOSCO Auto camp base |
| 場所 | 〒257-0000 神奈川県秦野市丹沢寺山75（地図） |
| 利用料 ※シーズンによって価格が変動します。 |
オートキャンプ1台用（6名様迄） in12:00 / out11:00 5,100yen～11,100yen オートキャンプ2台用（12名様迄） in12:00 / out11:00 10,200yen～22,200yen オートキャンプ3台用（18名様迄） in12:00 / out11:00 15,300yen～33,300yen オートキャンプ4台用（24名様迄） in12:00 / out11:00 20,400yen～44,400yen オートキャンプ5台用（30名様迄） in12:00 / out11:00 25,500yen～55,500yen セットアップテント 2台迄（6名様迄） in13:00 / out10:30 22,500yen～25,800yen 昼から日帰りデイキャンプ1台用（6名様迄） in12:00 / out17:00 3,000yen～ 日帰りデイキャンプ1台用（6名様迄） in10:00 / out17:00 3,540yen～ 詳しくはこちら → ご利用料金 |
| 公式サイト | BOSCO Auto camp base |
※参考にする場合は自己責任でお願いします。
