最近、検索サイトの代替として注目されているChatGPTについて、その登録方法から始め方までを分かりやすく解説します。
ChatGPTは、OpenAIが開発した会話型AIで、さまざまな質問に対して人間のように答えてくれる技術です。
OpenAI APIでアカウント登録
OpenAI APIにアクセスし右上の「SIGN UP」ボタンからアカウント登録します。
メールアドレス、パスワード、名前、組織名、電話番号を登録
メールアドレスを入力します。
パスワードを入力します。
以下の内容が登録したメールアドレス宛てに届くので「Verify email address」をクリックします。
名前、組織名を入力します。
電話番号を入力します。入力した電話番号宛てにショートメッセージが届きます。
入力した電話番号宛てに届いたショートメッセージのcodeを入力します。
OpenAIの利用目的を選択します。
以下の画面が表示されると登録完了です。
登録したアカウントでログインし、ChatGPTを試してみる
ChatGPT: Optimizing Language Models for Dialogueにアクセスし、左下の「TRY CHATGPT」ボタンをクリックすると、ChatGPTのログインページにアクセスし、ログインしてください。
初めてChatGPTにログインする際は質問画面が表示される
This is free reserch preview.
ChatGPTに諮問する時は機密情報等を入力しないでください的な感じですかね。
We’d love you feedback!
使ってみた感想を教えてくださいってことですかね。
ChatGPTを試してみる
ログインすると以下の画面が表示されるので、ページ下部の入力エリアに質問したいことを入力して見てください。
以下の[質問内容]を入力すると、[回答]が返ってきました。
[質問内容]
2023年以降に流行るプログラミング言語は何ですか?
[回答]
予測することは困難ですが、現在人気の言語であるPythonやJavaScript、Go、Rustなどが引き続き注目を集める可能性があります。また、新しい言語も登場することもありますが、そのトレンドは将来的に明らかになります。
日本語で入力したら日本語で回答されました。スゴイ!
他にも色々試してみたいと思います。
まとめ
この記事では、検索サイトに代わる新技術として注目されているChatGPTの登録方法から始め方までを詳しく解説しました。ChatGPTは、日常の疑問から専門的な質問まで、幅広い対話が可能なため、さまざまなシーンで活用できます。ぜひ、この機会にChatGPTを試してみて、新たな情報収集ツールとして活用してみてください。
※流用される場合は自己責任でお願いします。